主人であり社長にこう聞かれました。
「なんで結婚式が好きなの?」と。
わたしはすぐに答えました。
「結婚式が好きなのではなく、
結婚した時の誓いやけじめ、感謝の想いの日や時間をつくることで
日頃伝えられなかったことを伝えることができたり
今自分がこの瞬間を迎えていることが、どれほど素晴らしいことなのか?に
しっかりと向き合うことができる。
そこに湧き上がってくる想いや、思わず溢れてしまう感情に触れることが好きなんだと。」
この言葉を伝えながら自分の感情すらコントロールできずに涙してしまうほど
結婚を決めたおふたりの佳き日に携わることが、私の人生の喜びであることを改めて感じたのです。
もう少しで20年という経験の中で
唯一言い切れることがあるとしたら
結婚を形あるものにして刻んでほしいということ。
形式やスタイルなどにこだわらなくてもいい。
誓い合った日が記憶だけでなく、写真に刻まれていることで
豊かな思い出が鮮明に蘇るから。
大切な人をさらに笑顔にするから。
もっともっと感謝の気持ちがはぐくまれるから。
この瞬間に触れていたくて
お衣裳のスタイリスト、そしてヘアメイクのお志事をしています。
こうして生まれた写真が紡ぐおふたりの結婚のかたちがあります。
詳しくは
ご相談は下記より。